永遠の【仮】〜勇氣凛々海の色〜

水中に目覚めた、水どう好きな道産子の日常。https://letterpot.otogimachi.jp/users/19425

べきの子

昨年の9月きりレスキューダイバー講習に移行してしまい、すっかりファンダイブから遠のいていましたので、ちょっと憧れだったバースデーダイビングしてきました。

 

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 曇天ながら氣温はアゲめ、とはいえ2月。

 

南国宮古島とはいえ、潜りたいという人が少ないのか、この日は2ショップ、それぞれゲスト1人ずつという状況。

 

船には、4人だけ。 

 

しかも、ゲストも顔を合わせた事がある同士。

 

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海の貴婦人、ハナミノカサゴ。オスでも貴婦人。

 

 

ダイビングといえばレギュラー化した水中イケメン変態インストラクターさんに感化されたのは否めないながら、密かに全国ちっちゃいもの倶楽部会員(自称)のワタシとしては、とにかくちっちゃい生き物、特にウミウシなどにウキウキのワクワク。

 

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ドットがオシャレな、トサカリュウグウウミウシさん。

 

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名前のまんまモザイクがステキな、モザイクウミウシさん。

 

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2㎝もなかった、ソライロイボウミウシさん。

 

 

ずっと見てみたかった、ハナクマノミちゃんも。

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そのお住まいであるイソギンチャクに、ニセアカホシカクレエビという、これまた体長2㎝あるかないかのエビさん。

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なんということでしょう…!

 

めちゃくちゃ楽しい!!!

 

 

 

ふとインストラクターさんが指し示す先にある岩、その岩の全体は紫色の何かに埋め尽くされてなかなかに幻想的なカラーに。

 

その紫色の正体は、オヤビッチャという魚の卵。

 

その向こうにウネウネしているウミヘビ。

 

あのウミヘビは何をしているんだろう…と、興奮しているようカラダをくねらせまくるウミヘビを見ていると、インストラクターさんが「卵を食べています」と。

 

美味しすぎて大興奮…としか思えないくらい、クネクネしているウミヘビ。

 

どっこい、オヤビッチャとしては自分の子供を捕食するウミヘビですから、当然、怒りに震えながらソワソワと泳ぎます。

 

しかし、単純にオヤビッチャ対ウミヘビでは、ウミヘビの方が攻撃力強し。

 

ウマウマと食べまくるウミヘビに、ブチギレたオヤビッチャの1匹が、ウミヘビアタック!!

 

噛みついて、そのまま勢いこんで泳いだところ、思わぬ攻撃にビックリしたのかウミヘビが這々の体で逃走。

 

普段大人しい魚も、親心で死闘に出る瞬間を見ました。

 

うわぁ…と、なぜか涙ぐみそうに。

 

 

さらにオラウータンクラブという、名前のまんまオラウータンのような茶色のロン毛を纏ったカニさんを紹介してもらい、ネムリブカという体格の割に大人しいサメを見せてもらいました。

 

 

そして、ウミウシっぽいな…と撮影した生物がその船に乗っていた誰もが見たことのない生物だったために、ひと騒ぎに。

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イボウミウシやイガグリ系のウミウシか、はたまたカイメンか、いやヒラムシだ、いやいや、やはりドーリス科のウミウシだ…と、詳しい人に聞く度にコロコロ展開。

 

激論、炎上したものの、結局はハッキリとせず。

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 目だと思ったモノが紫と青という、オッドアイで、ますますミステリアス。

 

 

楽しくダイビングした後は、いつもの居酒屋さんへ突撃。

 

早速、美味しいお刺身を。

 

誕生日だと知った皆々様に「なんでもっとはやく言わんか!!」と叱られつつ、いつものメンツで。

 

そんな中、「今日は旧正月よ、そんな日に産まれたなんてこの子は宮古で産まれるべきだった子よ」と、よく顔を合わせるオジサンがポツリ。

 

それに、ジワリとしながら、「オトーリ、まわしまーす!!」しました。

 

 

 

 

 

海好きな方、レターください。

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カラダは大人、頭脳はコドモ。

昨年の終わり頃、年末の本格的な一時繁忙期になる少し前。

 

新人さんが来島、入店。

 

新人さんといっても、某大手エステティックサロン店長経験、トータル15年の経験を持つ大ベテラン、39歳。

 

第一印象は、少し大人しそうな人という感じで緊張しているのか、やけにオドオドして見えました。

 

都会での生活に疲れたのか、半年程前から沖縄を転々としていたそうで、沖縄で働くために本社研修をしてきてくれた方。

 

新しい環境に慣れてきたら、積み上げてきた経験を活かしてくれるもの…と期待満々。

 

 

…だったのですが。

 

その店長含む15年のキャリアの真偽が疑われるほどに接客スキルが低くて、既存スタッフ全員、ほぼ毎日、目が点。

 

技術チェックをしたスタッフによれば、特にフェイシャルのテクニックはとてつもなく高いらしいのですが、正直、それ以外、全てポンコツ状態。

 

施術前にお手洗いをお使いになるか聞くだけ聞いて、「行きます」と言ったゲストをその場に放置。

 

とか。

 

カウンセリング時に入ってもらうフットバスにお湯を入れる際はドアを閉めておき、案内する際にはドアを開けておく…という特段複雑とは思えない事が、2ヶ月近くなるのにまだできない。

 

とか。

 

そもそも、フットバスを用意しに行くのを忘れる、忘れまくる。

 

とか。

 

予約が立て込んでパソコン入力と予約台帳記入に必死になっていたら、伝票を手に取ってくれたので「あ、書いてくれるのね!助かる!」と入力後にパッと見たら、伝票ホルダーに白紙伝票を挟んであっただけ。

 

とか。

 

ひと通りサロン内業務は全て伝え済みなのに、あらゆることをことごとく失念してしまうので、何か新しいことを伝える際は「メモを取らなくて大丈夫ですか?」と聞いてみるものの、「大丈夫です」と。

 

でも、全然、大丈夫じゃないです!!全然、できてないです!!

 

それを指摘されると膨れてしまったり、あからさまに不機嫌な顔をしたり、しまいには他のスタッフに背中を向けて食事したり、必要もない場所に1人で居続けたり。

 

ある時、彼女と会話していたスタッフがご来店のチャイム音に場を離れて、会話が途中になった後、とてつもなく態度が悪くなったので「どうしたんですか?」と聞くと、「私の話を聞いてくれなかった!」というような返答で、大困惑。

 

いや、だって、お客様が来てんのに緊急性のないスタッフの話を聞き尽くすまで対応しないとか…ありえないのでは?

 

なんてことだ。

 

これは、大変だ。

 

困ったちゃんがやってきた!!

 

ヤァ!ヤァ!!ヤァ!!!

 

そんな中、よくわからない理由でバックヤードでメソメソ泣いていたらしく、あまりに幼稚な言動に困り果てたスタッフが本社に探りを入れてみたところ、本社研修中にも周りには理解も共感もできないような理由でメソメソ泣いて「辞めたい」と言い出したため、宥めるのに大変だった…という話が。

 

 

そういうの…早く言ってよ!!

 

 

そして、やはり、予想に容易い「辞めたい」メソメソ。

 

 

「辞めるのはいいんだけど…本人は、それで大丈夫なのかな?」と、マネージャー。

 

エステやマッサージなどの会社にはありがちなのですが、有料研修を無料で受けてもらう代わりに最低でも1年は働いてもらいますよ…という契約が交わされます。

 

会社によって半年というところもありますが、だいたいは1年。

 

体調やご家族の事情などはやむを得ないとしても、習うだけ習って技術を伝授してもらっておいて、即「辞めたーい」はご遠慮願う事になっています。

 

それでも辞めてしまう場合、有料研修分のお支払いが発生。

 

さらに彼女は会社の寮に住んでいるので、その場合、即時退去。

 

さらにさらに、会社の車を借りているので、その返却。

 

そして、彼女はその車をぶつけてしまい、ボディを凹ませてしまっていて、その修理代。

 

と、なかなかの条件が揃っていたり。

 

 

思い通りにならないストレスが食に向かうタイプなのか、「沖縄に来てから10キロ太った」そうで、かつ歩き方の問題なのかドシッドシッという足音がします。

 

もともと痩せ型ではないらしく、プラスの10キロ効果なのかエステティックサロンスタッフとしては少し自重が必要かと思われる体型をしていて、「ヤバイんですよ!どうしたら痩せれますかね?」と。

 

 

…ん?

 

いや、待って…。

 

何かが、おかしい。

 

貴女、某大手エステティックサロン店長だったんでしょ?あそこ痩身もやってるよ?つか、痩身がメインだよ?

 

解剖生理学と細胞学はどこ行った?

 

貴女の経歴は、ホンモノですか?!!

 

 

そんなわけで、経歴詐称疑惑を持ってしまいました。

 

コ○ン君なら、解決してくれるでしょうか。

 

 

昨日も業務に関連のある事以外、ほとんど誰とも喋らず、しごく不味そうに斜を向いて食事をしていました。

 

入店初日から幾度となく彼女が何かを食べるところを見てきましたが、なぜかこの人はなにもかもを不味そうに食べます。

 

食べているものがインスタント食品だろうが菓子パンだろうが、持参したお弁当だろうが、それがどんなに豊かな分量でもペロリと食べるのに一度も「美味しそうなもの食べてるな」と感じた事がないのです。

 

それでいて誰かが食べている物が、それこそインスタントラーメンだったとしても「美味しそうですね」と羨ましそうに見つめるので、どことなく引っかかる感があったのですが、時間と共に中身が小児並みの困ったちゃんだとわかると、急に腑に落ちたような氣に。

 

 ゲストにさえ影響出さずに仕事をしてくれれば当面はかまわないのですが、一日中膨れっ面でいるのもなかなか疲れそうなものですが。

 

 

さてはて。

 

 

 

 

レターポット、あります。

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そこにあるキセキ、の話。

とあるSNSにて、知人の死を知る…ということが2回ほどありました。

 

親交が深かったわけでなくても、知っている人がこの世にもういないって事実は、そう簡単に受け入れられるものではなく。

 

何かの間違いではないかと方々聞いて回ったり、聞いて回った結果、その人たちもまた訃報を知ることになったり。

 

40代始めと50代半ば。

 

現代の日本の医学的見地からすれば、かなり若くしての死です。

 

 

病死、事故死、自然死、突然死、変死、自殺…いろいろなパターンがあるにしろ、たとえば長く闘病していたり、年齢が80代半ば超えとかなら、なんとなく、そういう時が遠くないと思える事もあるかもしれませんけれど。

 

もちろん、長生きすることがイコールで良い事なのかは、正直、わかりません。

 

それでも。

 

そう考えると、明日、また元氣に起きてご飯を食べて、くだらない話で大笑いする…。

 

元氣に起きて、大した事でもない事で泣く…。

 

元氣に起きて、小さな事で怒る…。

 

元氣に起きて、好きな人と話す…。

 

 

そんな日常というのは、奇跡の重なりとか、奇跡の連続なのかもしれないな、と。

 

 その奇跡の連続をなあなあに過ごしてしまうのは、勿体ないよな、とか。

 

この世での終わりを迎える瞬間、「あー、アレをやりそこねた!あー、コレもしたかった!あーー!あーーーーーー!!」って思いながら死ぬのか。

 

「あー、アレ…やっときたかったんだけど、まあでも、コレとソレはできたし…。アレは、来世に回すか!」って思いながら死ぬのか。

 

 

そこにあるキセキを知って生きるのか、知らずに死すのか。

 

それって、なかなかに重要じゃないのかなって。

 

 

 

 

 

 

レタポは、なぜJCBに対応していないんでしょうか。

レターが買えなくて困っています。

贈りたいのに。

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みゃーく、3年生。

何度か、もしくは何度も繰り返しているので、「そんなん知ってるわ」って方も少なくないかもしれませんが、ワタシは、北海道道東の出身です。

 

流氷接岸すれば、最低氣温は元より最高氣温でさえ摂氏マイナスになる所。

 

最高氣温なのに、マイナス。

 

断熱材も、サンルーフも、二重サッシも、ヒートテックも、ウルトラライトダウンもない時代に、『とりあえず、ここで頑張って住もう!」と決意した御先祖様、無条件リスペクトすると共に「何でここで生きていける!って思ったのか教えて!おじいさん!!」っていうのが、正直なところ。

 

アルプスの森の木に聞いてもわからなそうですが、あの厳寒の中に於いて「何とかなる!」って思える感覚が、もう絶対理解不可能。

 

だって、マイナス20度超えてんのに、絶対凍傷とかなるのに、寝る寸前に「生きて起きられるかな…」って考えちゃうだろうに!!

 

まあ、でも、御先祖様達が生き抜いたから、現在のワタシが在るんですけれども。

 

「もう、こんな寒い田舎いやーん!!」と、大都会東京にてしばらく。

 

それこそ、何と言われようと田舎に帰る氣サラサラなく、人混みにまみれて地味地味と生きていたにも関わらず、ウッカリスッカリ南国の海に魅了されて、沖縄の離島へ。

 

…北国根性とか…もう、ない…です。

 

雪かきって、何?楽しいの?

 

 

…みたいな。

 

それでも、ふと冷静に考えると、あんな北の果てと言うには中途半端なる土地に生まれ育って、なーんの縁もゆかりもない沖縄に住んで3年目になろうとしているとか。

 

何だか不思議なようで、そうでもないようで。

 

かつて、船しかなかった頃、海外へ行くというのは、命掛けでもあり、数ヶ月を要したはずなのに、現代と来たら、だいたいの国にはその日の内に到着。

 

アフリカの僻地とかだって、日本からなら3日もあれば着いてしまいます。

 

かつて、徒歩か馬ぐらいしか移動手段がなかった頃、3日歩きまくっても行けるのなんて知れたもののはず。

 

江戸の端っこ出発なら、果たして江戸そのものを出られたかどうか。

 

そこから考えると、海をいくつか超えて南国離島に住んるって、なんとなく、ちょっとした奇跡みたいな氣持ち。

 

江戸の人たちは、ここに、こんな島があるって知っていたかしら…なんて考えてみたり。

 

 

そんなわけで、宮古島ライフも3年目に突入。

 

ここのところ、どんより曇天と雨の行ったり来たりで、時には本降りで、洗濯物が干せなくてコインランドリー通いだったりしますが、移住した年もこんな感じで、空港から中心部へ向かうタクシーの中、運転手さんが「ここ最近、雨ばっかりで寒いよ。アンタ、変な時に遊びに来たね」と言っていたような。

 

遊びに来たんじゃなくて、引っ越して来たんですけどね。

 

かぎすま、みゃーく、3年生になりました。

 

 

 

 

 

レターポッターでもあります。

ワタシのポットは、こちら。

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プール、はじめました。

泳力養成のため、いよいよプールに行くことになりました。

 

『はじめて プール』みたいな講習があって、さすがに初めてプールに行くわけではないですが、一応、「この『はじめて プール』って何するんですか?」って聞いてみました。

 

すると、「プールの入り方からお教えします!」との返答。

 

…プールの入り方…。

 

……?

 

え?普通にステップとかラダーを降りたらいーんでねーの?と思い、丁寧語にて申し上げましたら、「そうです!それで大丈夫です!」と。

 

 

アレでしょうか、文化の違いのある国の方々が時々、理解しがたいトイレの使い方をしたり、入浴の仕方をするが故に懇切丁寧過ぎる説明文を貼ったりしているノリでしょうか。

 

洋式トイレの便座に足を置いているイラストにデカデカとバッテンされているのや、便器に釣り糸垂らしてるのを見た事があります。

 

てか、釣り具持ってトイレに入る人は世界広しと言えども、そういないと思うので、ちょっとしたネタかなとも。

 

 

しかし、実際、銭湯で身体を洗うどころかかけ湯もなしに湯船に浸かった外国の方に注意をして殴られた…!なんていうニュースもありますから、もしかしたら!!

 

 

それにしても、プールなんてスキンダイビング講習以来なので、ザッと2年半ぶりくらいでしょうか。

 

 少なくとも、いきなりジャンプ入水したりはしませんよ。

 

特に、ここのプールはキッズ向け講習が多いからか、割と浅めなので。

 

 さて、まあそんなわけで、いそいそと支度して、本日はクロールの練習です。

 

基礎の基礎から習うのですが、これが案外と難しく、一つ一つの動作を確実にしていくために右腕だけ、左腕だけで泳いだり、腕の動きをしっかり入れていく練習なのに、後ろ向きに進む…など、なかなか容易くとはいかないようで。

 

そんな中、「何回めなの?」と聞いてくれた方が。

 

「初めてです!」と張り切って言うと、「ええっ?!初めて?!あら、やだあ、初めてでこんなできちゃうの?やっぱり若いと違うのねぇ!!」。

 

いや…そんなに若くはないんですけども…と思いながら、へへへと笑って。

 

それにしても、スイミングのコーチというのは実に緩やかに軽やかに泳ぐのですね。

 

プロなんだから当たり前なのでしょうが、惚れ惚れするくらい水の中で滑らか。

 

あんな風に泳げるようになりたいものです。

 

 400メートル目指して!!

 

 

 

 

応援レター、お待ちしてます。

レターポットは、こちら。

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クリスタルの奇跡

リゾートホテル内テナントのスパサロンで働いているのですが、当スパには少し変わった内容のコースがあります。

 

かなりスピリチュアル寄りというか、マッサージトリートメントというより、エネルギーワークというか。

 

施術スタート時にチベタンボウルなるモノを鳴らすのですが、このチベタンボウルが出す倍音が脳内に癒し効果を出すんだとか。

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巨大な鈴(りん)のようにも見えなくもないですが、カーンと叩いたら、その音が消えてしまう前に縁をクルクル、バチを密着させつつ、かといってチカラは入れないようにクルクルするとワァーン、ワァーーーンと音が大きく広がっていく…というもの。

 

クリスタルボウルの方が少し認知度が高いでしょうか。

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大きさで音色が変わるので、いくつも並べて演奏する方もいます。

 

そして、ゲストはクリスタルを握ったまま施術を受けるのです。

 

このクリスタル、使用後は海塩を溶かしたお水に浸し、一晩置いたら海水の入った箱に入れて休ませておきます。

 

その海水の入った箱の水換えと同時に、休んでいるクリスタルを海に連れて行って網に入れ、海水へと浸します。

 

そうして浄化して、また施術で使う…という。

 

 

この海水へ浸けるのは予約状況によるので不定期ですけども、割とちゃんとやっています。

 

新人さんが入店すると、覚えなくてはいけない事柄として、適度なタイミングで一緒に行って。

 

当スパで使っているのは、ヒマラヤクリスタルという、ほかの産地のものより浄化力が高いと言われているもので、かつ、宝飾品のようにやたら研磨しないという特徴があるのだとか。

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こんな感じで、クラック(亀裂)があったり、ボコボコしている面もまあまあ。

 

なかなか良いお値段がするそうで、かつて、スタッフが海に落としてしまった時、当時のマネージャーは「あっ…◯万円が?!」と思ってしまったとのこと。

 

先月から配属されてきた新人さんと、予約も少ないし、海水入りの箱の中も汚れて、海水も減ってきているから…と、ホテル前にあるビーチへ。

 

「落とさないように氣をつけて」と、網に入れたクリスタルを海へ浸してもらいました。

 

その間に箱をキレイにして新たな砂と海水をセット。

 

意外と波があって、ちょっとバシャーン!!って制服濡れたけど、まあ、いっかって。

 

浄化されたであろうクリスタルを箱に入れ直していた、その時。

 

掴んだクリスタルが箱の縁に当たって、ポチャン。

 

……あ。

 

……落と…した。

 

ついさっき、「落とさないように氣をつけて」って言った張本人が、落とした!!!

 

慌てて目を凝らすも、ユラユラと常に動いている海水越しでは、いくら透明度の高い宮古島の海でも何がどこやら。

 

このへんのはず!!という場所を網で探そうとするも、思ったより深くて網の先は、ひたすら海水の中。

 

…お、落とした…。

 

落としてもた…。

 

やってもーーたーーー!!!

 

新人さんに慰められ、かつ励まされながらスタッフルームに帰って報告。

 

「ええっ?!」

 

と、サブマネージャー、愕然。

 

その時点、15時過ぎ。

 

調べてみるとこの日の満潮時間で、夕方、日が沈む前に少しは潮が引くだろうから、もう一度、探してみよう…と、夕方に再度、海へ。

 

今度は3人で、網も3本。

 

フル装備。

 

すれ違うホテルのゲストさん達から「あら、お魚でも獲るの?」などと言われ、「クリスタル拾いです」とも言えず。

 

曖昧に笑って、「お魚じゃないでーす」とか。

 

白いチュニックタイプの制服着た人が捕虫網みたいなの持ってゾロゾロ歩いてんですから、そりゃ奇妙。

 

既にロープの張られた桟橋へ上がって、「この辺で落としたんです」と、雁首並べて海中を覗き込み。

 

ワタシ達の謎めいた行動につられたゲストが同じようにロープをくぐって桟橋へ上がって来てしまったのを「一般の方はこの時間は上がれません」と降りてもらうよう促すも、どう見てもレジャー関連ではないスタッフが桟橋に、白いチュニックで這いつくばって網を突っ込んでるんですから納得のいくはずもなく、なんとも表現しがたいお顔で。

 

 

先程よりいくらか水位は下がっていたものの、やはりユラユラと動き続ける海面から透明な落し物を見つけるのは困難の極み。

 

「箱メガネがあれば見えそう!」

「あー、たしかに!」

と、網を動かしては、それらしく見える物を掬うワタシ達。

 

この場合の箱メガネとは、小学生の長期休みに作られる確率が高いヤツではなくて。

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こんなカタチで。

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こんな風に使うとレンズ効果で海中がクッキリハッキリ見えるというステキアイテムです。

 

「レジャーさん、レンタルしてたりしてないですかね?」

「ていうか、貸してくれるかな?」

と、網を動かしては、それらしく見える物を掬うワタシ達。

 

「いっそ潜りたい!潜って探したい!」

「いや、リアルに潜ってじゃないとこれダメかも!意外と深いし!」

と、網を動かしては、それらしく見える物を掬うワタシ達。

 

しかし、サンゴのカケラだったり、単なる石だったり、砂しか入ってなかったり。

 

「もう流されて、ここらへんにはないのかも?」

「砂に埋まっちゃってたら、どうにもならなくない?絶対、見えないよ!」

と、網を動かしては、それらしく見える物を掬うワタシ達。

 

掬っても、掬っても…。

 

そんなことを、かれこれ30分近くもやっていたでしょうか。

 

日が沈んでしまいました。

 

「さすがに明日じゃ無理だろうし…諦めるか」

と、サブマネージャー。

 

「もうエネルギーの限界が来て、自然に帰りたかったんちゃいます?」と、同行してくれた大阪出身の後輩スタッフ。

 

「……」

 

桟橋に這いつくばったサブマネージャーが、網で海底をかき混ぜながら「こんな無作為にやってても見つかるわけないよねぇ」。

 

「それで掬えたら、宝くじよりすごいんじゃないですか」と言いながら、彼女と同じ姿勢で網を水中に入れていたワタシの目に、一瞬、クリスタル特有の尖ったカタチが見えたような、見えてないような。

 

それを砂ごと掬い上げた時、サブマネージャーは「そうだよねぇ…」と落胆の返答。

 

「……掬えました」

 

「…ええっ?!」

 

なんと、白い砂に半分埋まるように落としたクリスタルが。

 

「うそやん!!めっちゃ、すごい!!え?ヤバない?めっちゃ、すごい!!奇跡やん!!」と、後輩スタッフ大興奮。

 

白い砂の海底に落ちた透明な水中の透明なものを、まさかの。

 

 

サロンで待機していたスタッフも「えーー!!すごい!!さすがです!!すごい!!」と、大興奮。

 

 

自分で落として、自分で掬ったのに、なんか武勇伝みたいにワッショイワッショイされているワタシ。

 

いや、うん、でも、ホント。

 

ワタシが一番、ビックリしましたよ!!

 

 

 

ビックリついでに、レターポットはこちら。

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米は喉越し

宮古島に来て、沖縄および宮古島特有の食文化にいちいちビックリしたり、ドキドキの一口目などを体験しまくっておりますが、何よりも驚いたのが、げんまいです。

 

ひらがなで書きましたが、玄米。

 

まあ、要するに米ですね。

 

それのどこに驚きポイントがあるのやらって感じでしょうが。

 

伊良部島の某そば屋さんにて宮古そばを食べ、食器を片付けるのに店内を移動した際、傍にあるガラス扉の冷蔵庫に陳列されていたげんまいを見た時の衝撃。

 

はい、こちら。

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目の覚めるような鮮やかピンク。

 

あげくの【げんまい】と書かれた商品名は、ワタシの知っている玄米という存在から遥か遠くかけ離れ、むしろ近づいて欲しくない色味と、見るからにドロッと感を携えた質感。

 

飲み物として売っているのに、スプーンって何だよっていう。

 

一応、この鮮やかピンクバージョンは、主に伊良部島での販売らしく、それ以外の地域ではあまり見かけません。

 

が、スタンダード(?)バージョンは、そこら中で売っております。

 

缶入りで。

 

 

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飲む玄米という、ストレートすぎるタイトルです。

 

材料は、玄米と黒糖、生姜などで、子ども時分に風邪をひくと飲まされた生姜湯に似た風味。

 

トロリとした質感も、葛湯をイメージすると何だかすごく身体に良いもの飲んでるような氣持ちに。

 

このスタンダードシリーズには、玄米ではなく、白米もあります。

 

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なぜか極上、そしてライス。

 

しかも、これは乳酸飲料なのです。

 

黒糖玄米よりもドロッと感が多いような…。

 

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こちらはお酒好きの方用でしょうか。

 

少しお高めの瓶詰めタイプなどもよく見ますし、健康飲料という括りではとても安価で、その価格にも驚きました。

 

なんだか食欲のない時、不摂生が氣になる時になど、グイッと1本、いかがでしょうか。

 

 

 

 

レターポットは、こちら。

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