永遠の【仮】〜勇氣凛々海の色〜

水中に目覚めた、水どう好きな道産子の日常。

ナンダカンダ。

5年ほど前の冬から、とあるバンドのスタッフというのをやっていました。

ライブハウスなどでの販売ブースに立って音源やグッズの売り子さんをやったり、アンケートを配ったり、やる事はバンドによっても違いますが、だいたいそんなことをします。

ワタシは、動画撮影可能なカメラを所持していたので、途中からですが動画撮影もしていました。

関西や東北のツアーにもついて行ってみたり、物販コーナーのポップを作ってみたりもしました。

とにかく、そんなことをしながらバンドメンバーが抜けたり、新しく入ったり、また抜けたりなんてのを見送り。

結成、12年。



先日、そのバンドが解散しました。

解散当日も動画撮影のためにカメラを構えていたので、レンズ越しだったことも手伝って、割と冷静に見れていたと思います。

始まってもいないのに泣き出してしまうお客さんたちを捉えつつ、メンバーの熱意を映して。



いわゆる打ち上げというやつも行きまして、朝方、「じゃあ、またねー」なんて、アッサリと駅に向かう明けない道すがらにブワッと涙が出てきました。

一つ前のライブは仕事の都合で入れずにいましたら、お客さんの何人かがワタシの不在を嘆いてくれたり、その理由を問うてくれたり、中には「それが解散理由ですか?!」などと、ぶっ飛んだことを聞いてきた方がいたとか、いないとか。



概ね5年、このバンドの《顔》の一部になっていたのかと思うと、光栄だな、と。


ただ、もう、ありがとう、です。

ナンダカンダ、楽しかったね、面白かったね。

揉め事もあったし、いろいろあったけど、ナンダカンダ。



足を運んでくれたお客さんも、ライブハウスのスタッフさんも、歴代メンバーも、まあ、全部ひっくるめて、ありがとう、しかないです。

ナンダカンダ、ありがとう。

これからも、これといった理由もなく、何度となくお会いしましょう。

お互い不都合なければ、ちょっとお酒飲んだりしましょう。