永遠の【仮】〜勇氣凛々海の色〜

水中に目覚めた、水どう好きな道産子の日常。

謎のおサルと孔子クン

引き続き台湾話ですが、慣習とかルールはお国によってかなり違うのが当たり前。

こちらの常識、あちらの非常識。

台湾ではエスカレーターは、右側立ちで急いでいる人のために左を空けるのが普通のようです。

交通マナーは、かなり荒っぽく、歩道を原チャリが走ってるのも、赤信号無視も当たり前。

急ブレーキ、クラクション、急ターンも当たり前。

原チャリの2人乗りどころか、3人乗りもけっこう見ました。

お母さんの前後に子供2人とか、両親の間に子供とか。

白バイならぬ、白原チャリもたくさんあって、警察署の前は警察車両である原チャリがビッチリ。

それでいて、電車内での飲食にはとても厳しく、ガムもダメ。

罰金制度があるようで、アイスクリームを食べながら改札通っちゃった男の子が必死でその場で食べきってましたし、うっかりお茶を飲んだのを信じがたい目で見る女性の視線で自分の失態に氣づく場面も。

幸い、罰金は取られませんでしたが。

その割に、携帯電話の通話はけっこうしてたり。




お寺の近くには花売りのオバサンがたくさんいて、ワタシも売りつけられました。

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これで100元とか、高くない?と思いつつ、お供物の値段に文句言っちゃいけないね…なんて、直後に向かったお寺で関係者のベストを着た人にお供物棚はどこか聞くと「ここはお供物は受けてない」とのこと。

実際、前に行ったお寺には大きなお供物用の台にお菓子やお花、果物、金紙(お金代わりの紙)が所狭しと置いてあったのに、このお寺にはそれがありませんでした。

うわああああ、や、ら、れ、たーー!!

オバサーーーーン!!

あれ?でも、お供物の果物を洗うらしい洗い場はあったのになぁ…とキョロキョロしましたが、ちょっと建物の改装っぽい作業がされてもいたので、一時的に受けてないと言っていたのかもしれません。

どのみち、どうする、このお花!!


嘆いても仕方ないのでしばらくお花をバッグに入れたまま行動して、どんだけファンタジー!!とかツッコミつつ、新たな花売りオバサンが立ちはだかるのを華麗にスルーして、次なるお寺へ。

ここはお供物棚がドーンとあるので、こちらにおさめさせてもらいました。

ところが、お供物棚に花はなくて、金紙(お金代わりの金色の紙束)とお菓子がやたらに目立ちます。

果物もあんまりない…。

そしたら、近くにいた日本語のできるガイドさんが自分のお客さん達に「ココノ神様ハ、甘イモノ大好キ!ダカラ、オ菓子イッパイ!!」と説明しているのが聞こえてきました。

なんということでしょう!!


ここの神様は、《花より団子!!!》



台湾の人は信心深いのか、とにかくお寺が多い!!

膝をついて平身低頭するのが正式らしく、その際、男性は手のひらを下、女性は手のひらを上に向けるそうです。

三回頭を下げて、立ち上がって、また跪いて…を何度も繰り返す人をたくさん見ました。

その割に、金紙の売り子がタバコプカプカしつつ、スマホいじりつつだったり。

敷地内での売り子さんですから、日本的に言うなら巫女さんとかの立場に近いと思うんですが、やる氣はなさそう。


お線香が長くて、花火みたいなのも特徴的。

お寺なのに祀られてるのは神様だったり。

そうそう、とあるお寺の敷地内で不思議な物を見ました。


見ザル。

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言わザル。

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聞かザル。

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………!

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キミは何ザルだ?

なぜ、うさぎ跳びポーズなのだ?!


さらに、かの孔子が祀られているお寺では、こんなキャラクターが。

孔子クンとでも言うんでしょうか。


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いくつもありました。

しつこいぐらいに。

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ざっと数えただけで、8体はありました。


お寺の境内に、ゆるキャラ…。