永遠の【仮】〜勇氣凛々海の色〜

水中に目覚めた、水どう好きな道産子の日常。

プチなやつ

来年早々に大掛かりな引越しをするのですが、その予定のために敢えてのプチ引越し準備に追われています。

ゴミ問題とか断捨離とか、日々バタついているわけです。

大掛かり引越しのためにプチって何だよって感じですが、まあ、それは後々。

しかし、それなりに一人暮らしというやつをしつつ、それなりの引越しをしますと、その度に物が増えたり減ったり繰り返した挙げ句、少しずつ広い部屋になっていきました。

まさか、ここにきてギュギュッと狭い生活前提で荷物整理をすることになるとは、ほんの半年前までは予想も想像もできてなかったわけで。

そうして片付けしてみると、なかなかに必要としていない物がけっこうありまして。

すっかり着なくなったのに引き出しに入れたまんまの洋服、使っていない食器、聞けないレコード、くたびれたブーツ、やけに派手なルージュ、ふざけたデザインのアクセサリー。

しまい込んで、その存在すら意識できてなかった物たちに「お疲れさま、どうもありがとう」とお別れする度に、どことなく身軽になっていっているような。

今回は、ワタシ的かなりの大胆引越しで、大型家電さんたちともお別れするのですが、まず洗濯機は現在も以前も室内に洗濯機置場がない物件だったにも関わらず、9年も働かせてしまいました。

冷蔵庫に至っては、家電品店で働いていたことのある友人が遊びに来た時、「この冷蔵庫、相当古いですよね?だって、富◯通が冷蔵庫作ってたのって、かなり前ですよ!」と指摘されて、ちょっぴり恥ずかしくなっちゃうくらいのレア物で、おそらく15年は。

いや、もっとかな。

よく働いてくれました。

両者とも、時々、怪しげな異音を発してましたので、ここが別れ時として良いタイミングなんだと思います。

そして、ふと上京したての頃を思い出しました。

ボストンバッグに少しの衣類と氣合いを詰め込んで、羽田空港に降りた時のワタシ。

ほとんど何も持たずに、ほとんどが不安で、半分泣きそうな氣持ちで。

あの時よりは少し多めの荷物をトランクに詰めて、不安よりはワクワクが上回っているお引越し。

それ程に遠いわけでなくとも、まだよく知らない街へ。



…それにしてもですね、プチ引越し先の、まさに目と鼻の先に、ピザ屋さんがあるんですよね。

これは、かなりの危険フラグ。

玄関開けたらピザ屋って。