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永遠の【仮】〜勇氣凛々海の色〜

水中に目覚めた、水どう好きな道産子の日常。

Bad City

夕方6キロメートル、6時間休憩なし労働の後、夜中10キロメートルのサイクリング。

そんなわけで、体力氣力共に大量消費しましたが、自転車の移動も完了。

その夜中のサイクリングも終盤の時、時刻は日付が変わって30分程…というあたり。

ずんぐりとした体型にメガネをおかけの、サラリーマンスタイルメンが通りかかりの金融機関前に座り込んでいました。

具合が悪いとか、酔ってはいるようでしたがベロベロで立てないとかではなさそう。

信号待ちにて見るともなしにしていたら、サラリーマンスタイルメンはおもむろに靴を脱ぎ、メガネを外し、カバンを枕にして……おやすみ。

え?!

よく見かける路上睡眠現象ですが、ワタシはベロベロで「もう歩けない、立てない、もう眠い、ううーーん…ムニャムニャ…zzzz…」という流れなのだとばかり思っていました。

あんな、まるで金融機関前のスペースは完全オレさまのものだぜ的に、靴を脱ぎ揃え、メガネも丁寧に置き場を決め、おもむろに始まるものだとは!!!

なんていうか、終電がなくなり、しかるべき場所にて泊まることもタクシーなどを利用することも諦めたというよりは、もとよりそんな方法を取るつもりがない潔さ(?)を見ました。

いやぁ、あれが都会か。

すごいな、東京。

東京に住んで長いのに、いまだにこんな風に驚く場面が少なくないです。

すごいな、東京。

何より、あれで金品も盗られずに済むことの方が多いことに驚愕。

これを平和というのでしょうか。

田舎者には、わからない都会の摩訶不思議。