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永遠の【仮】〜勇氣凛々海の色〜

水中に目覚めた、水どう好きな道産子の日常。

今日、仕事やめました。

はい。

というわけで、仕事をやめました。

契約更新の書類は3ヶ月ごとに提出するのですが、ワタシの前回の更新書類は今日付けで作成してもらえました。

ため息混じりにそれを手渡しながら、上司がため息つきつき「…氣が変わったとかあれば大歓迎だから、言ってね!」と。

「いやあ、行ったは行ったけど、半年もしないで根を上げて帰ってきちゃうかもですよ」と返せば、「半年で帰ってくるなら席置いとくよ!」と。

退職願いを申し出た時も、「ええ〜〜?!やだやだ、ええ〜〜?!どうしよう?!」と、思った以上に狼狽えてくださり、少なくとも惜しんでもらえるって有難いなぁと思いました。

多少なり貢献できていたのなら、幸いです。

親しんでくれたお客様、指名し続けてくれたお客様、「え?!これから誰に身体見て貰えばいいんですか?!」と言ってくださったお客様。

現地にいるお友達を紹介してくれた上、「毎年、行くから!会いましょうね!」と言ってくださったお客様。

「アナタがいるなら、宮古島行きます!」と言ってくださった方も。

涙が出るくらい有難い事です。

「沖縄までは、さすがに通えないわぁ!」と言ってくれた方もいました。

「会えなくなるのは、寂しい」と、何度も言ってもらいました。

「ありがとうございました」と頭を下げながら、ちょっと涙ぐんだりも。


一緒に働いてきたスタッフからも、「いなくなられると困ります!」とか、「とか言って、すぐ帰ってきますよね?」などと声をかけてもらいました。

普段、あまり感情を表に出さない人が衝撃を訴えてくれたりも。

そんな風に言ってもらえるのは、やっぱり有難い。


この業種の勉強には終わりがありません。

医学の日進月歩と同様、治療家と呼ばれる医師とは違う視点で人体と向き合う職種も含め、人の身体に関わる人たちの勉強には終わりがないんです。

新しい情報、新しい統計、新しい技術、新しい傷病、新しい細菌やウイルスだって日々やってきます。

人体の神秘は、神秘と呼ばれるだけに全て解明されているわけではなく、なぜ存在しているかわからない細胞なんかもあります。

西洋医学も東洋医学も、それらを探求して、少しでも健やかに過ごしてほしくて日々勉強します。

それを探求しやすい環境は、ワタシなりに楽しく興味深く面白い所でした。

そして、渡島してもその方向の探求は続けていこうと思っています。

たとえ、職業ではなくなる日が来たとしても。

しばらくは全てにおいて手探りの日々となるでしょう。

生活形態も、環境も、なにもかも。

それが楽しみでもあるし、ドキドキでもあるし、ワクワクでも、ソワソワでもあります。

少し慣れたら、メソメソしたり、シュンてなったりするかもしれません。

だからこそ、今までも、これからも何一つ無駄にしないように、明後日、片道切符で。