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永遠の【仮】〜勇氣凛々海の色〜

水中に目覚めた、水どう好きな道産子の日常。

スローな時間

Under Water ハート 宮古島 離島ライフ
まさか、宮古島へ来て、こんなストレス下に晒されるとは思わなかった展開の中、「海、行くかー?」と言われ、モチのロンで即「行く!」しました。

職場では「明日、出勤よね?」と言われ、「いえ、休みです」と言うと、返上してでも特訓しろ…とでも言いたげな目をされましたが、そこは一貫して無言。


そして、1ヶ月ぶりの、海!!

まあ、前回と同じくあまちゃん的な海ですけども。

「サザエ、ナマコ、ティラザ、シャコ、見つかればタコ」と、ターゲットを発表されました。

前回よりもずっと暖かくなったので、ウェットは3ミリで、ポイントもかなり違う場所。

晴れ晴れとした空と、空より青い海。

ウェット着て、フィン履いて、マスクとシュノーケルをセット。

ネット袋軍手も忘れずに。

そこで、クモガイと言う貝の見つけ方を習いました。

クモガイのクモは、蜘蛛のクモ。

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こんな貝。

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通常、7本のツノがあるそう。

8本じゃないのにクモとは、これいかに。

そして、海のプロさんはスイジガイもゲットしてました。

スイジとは、水字。

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ちょうど〈水〉の漢字のように6本のツノが。

この貝殻は、魔除けとして門柱や玄関に飾られるそうで、スイジガイがどうしても見つけられない時は、先のクモガイで代用することもあるそうです。

前回のティラザと、ナマコも獲れました。

そして、浜辺で枯れ木に火をつけ、クモガイをポン。

貝が真っ黒に焼き上がると海水に浸し、大きめの石などで打って中身を取り出します。

それをさらに海水で洗って、パクリ。

ほんのり温かく、海水の塩氣、そしてコリッとした食感、癖のない味。

んまーーーーっ!!


そして、今回、ティラザさがしをしている途中、ウミウシを発見。

黒いボディに朱色の細いラインが走ったウミウシ

体長約3センチ弱といったとこでしょうか。

ダイビングのインストラクターさんが、小さな生き物や擬態している生き物を発見するのが大好きだと言っていたのをふと思い出し、その氣持ちが少しわかったような氣がしました。

ダイビングだと、そのインストラクターさんがプロとして発見して、「ここにいますよー」と教えてくれるのを「おおー!」と眺めたり、写真撮ったりするわけですが、ある程度の時間が決まっているので好き勝手に行きたいところや見たいところに留まっているわけにはいかないのです。

どっこい、今日はあまちゃんの日なので、獲物さがしをしながら海中自由散策に近い状況。

10〜20メートルくらい離れてしまっても、お互いの場所を認識できていればOKみたいな。

その最中にたまたま見つけられたんですけども、この大海原…といったら少々大袈裟かもですが、そんな中で3センチもない生き物を見つけられた感動と興奮。


うおおおおお!ウミウシちゃーーーん!!

なぜ、カメラを持ってないんだああぁぁ!!

と、悔しくなりつつも、しばらく、その姿を眺めていました。

なんて、可愛らしいんだろう…と。

まあ、ウミウシの可愛さについては賛否ハッキリ分かれるのと、ウミウシは種類が豊富でキャンディみたいなカラフルなものから、小型のナマコにしか見えないもの、ちょっとグロテスクにも感じるものなど多種多様すぎるので、その姿を知らなくて氣になる方は検索ぷりーず。


透明なブルーと太陽とサンゴ群に群れる魚、クモガイの美味しさと初発見したウミウシに癒やされました。