永遠の【仮】〜勇氣凛々海の色〜

水中に目覚めた、水どう好きな道産子の日常。

その風味、職人につき。

借りたお部屋のカーテンレールがシングルだったので、ホームセンターへ行ってダブルのレールを買ってきました。

 

しかしですよ、かつてカーテンレールを付けたことなどないので、説明書を読みながら「ええっと、こうして…こうかな?」なんて、イメージよりも苦戦。

 

そこに、「お風呂の窓のレバーがかたすぎる」、「キッチンのシーリングライトの音が氣になる」、「洗濯機に接続している水道蛇口のパッキンがあやしい」というワタシの訴えを解決すべく不動産屋さんが手配してくれた職人さんがやってきました。

 

キッチンのシーリングライトは丸ごと新しく、LEDに。

 

水道なんて、チョチョイノチョイ。

 

その作業中にカーテンレールをつけ終えましたら、「これ、意外と難しかったでしょ?」と。

 

実際、かなり難儀をしました。

 

娘さんが一人暮らしを始める時、同じように自分で取り付けようとして出来ず、お父さんである職人さんが呼びつけられたことがあるんだとか。

 

「初めて娘に褒められたさ」と、笑う職人さん。

 

「でも、偉いね、やりきったね」と褒められて、「へへへへー」。

 

すると、おもむろに、シーリングライトを取り付けるのに使った脚立を、「これ用ある?ない?ないなら、なおすけど」と言われました。

 

この場合の「なおす」は、片付けるという意味です。

 

しかしですよ、職人さんが自分の仕事に必要で持ってきた物を「用ある?」って…と思いつつ、「シャワーカーテンつけたい」と言ってみましたらば、「いいよ、いいよ、使いな」って笑って貸してくれました。

 

単にシャワーカーテンを突っ張り棒に通して突っ張るだけなんですけども、「これ、まっすぐー?」と聞くと、作業を中断して見てくれ、つけ終わったらつけ終わったらで、ちゃんと突っ張れてるかも確認してくれました。

 

無事、全ての不備は改善されて職人さんとバイバイ

 

ベランダに物干し竿と物干し台を設置しましたので、これで洗濯ができるようになりました。

 

買い出しに行き、フライパンやお鍋、少し食器。

 

もらった冷蔵庫をキレイにお掃除、割れたポケット部分を修理して、これまたもらった扇風機をバラバラにして羽やガードを洗い、ハロゲンヒーターは活躍がずっと先なのでカバーをかけて収納。

 

畳の上にカーペットを敷いて、立てかけたままだったベッドを設置。

 

押入れに組み立て式のパイプハンガーを入れてお洋服を掛けられるようにしました。

 

類似品だから大丈夫と確信して買ったワイヤーラック用のボードが微妙にサイズオーバーなことにショックを受けた後、おもむろにノコギリを握りしめて、はた、と。

 

なんていうか、さっきから組み立てたり設置したりばっかりしている…。

 

それこそ、何の業者の人?ってくらいに。

 

何だろう、食器とかフライパン買ってる時は幾分ガーリー寄りの浮かれ氣分だったのに、他はだいたい業者風味。

 

だから、「これ用ある?」って聞かれたのかしら?

 

そうなのかしら?

 

そんなことを考えながらボードに線を引いて固定、ノコギリでギコギコ。

 

「圧縮ボードだから厳しいかと思ったけど、切れたーー!」と喜んでしまい、ちょっとだけ凹みました。