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永遠の【仮】〜勇氣凛々海の色〜

水中に目覚めた、水どう好きな道産子の日常。

おかしな事件

グルメちっく 日常 離島ライフ

おかしな事件…こんな風に書くと、まるで名探偵が登場しないと解決しないあれやこれに思えます。

 

 

数日前、寝言で「タンナファクル」と言った自分の声を聞いたか、夢の中で「タンナファクル」と言ったか、とにかくそのどちらかで、その事にビックリしました。

 

前後の記憶は全くないので、一体、なぜこのような発言をしたのやら。

 

タンナファクルとは、沖縄に古くからある非常に素朴なお菓子の名前。

 

黒糖と小麦粉が主成分の、口の中の水分全部持っていく系菓子。

 

大きさは各メーカーによって大小あれど、丸型で中央が微かに膨らんだ外見から、ちょっと大きめのチョコレートマカロンとか、まあそこまでオシャレじゃないにしろ、軽くつまめるお茶うけといった感じに見えます。

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どっこい、食感軽めなくせに上顎とか頬の内側と歯ぐきの間とかにドンドン身を隠し始めるタイプ。

 

何が一番驚いたかというと、このタンナァクルを食べたことがあって、その味が忘れられなくて、もしくは、すごく食べたくなっての寝言なり夢の中なりならわかるんですが、一回も食べたことがない上に、見かけて「やーん!超美味しそう!!食べたーい!!」とか思ったわけでもないのにって部分です。

 

 

さて、沖縄のお菓子は、全般的に黒糖を使ったものが多く、やはりオシャレというよりは初めて食べてもなぜか懐かしい感覚に陥らせる魅惑のお菓子が多数。

 

しかも、ほぼ同じ外見なのに、名前が違うお菓子もあるので、けっこう惑わされます。

 

 

ジーマミ黒糖なんていう、炒ったピーナッツに黒糖をまぶしただけの、確実に止まらなくなる、かつ、確実にハイカロリーなお菓子。

 

黒糖とシロップなどを煮詰めて固めただけなのに、どうにも抵抗できない魅力を放ちまくるキャラメル黒糖

 

 

そして、こんぺん

 

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くんぺんと書いてあるお菓子もあって、見た目上は同じに見えます。

 

たぶん、同じです。

 

これまた、先のタンナファクルの中にピーナッツ餡を詰めただけにしか思えないお菓子。

 

どのみち、口の中の水分はしっかりと持っていかれます。

 

 

そして、ちょっと衝撃だったのは落雁が小包装され、まるで手軽なワンハンドスウィーツ風に売られていたことです。

 

落雁といえば、お仏壇。

 

たいていはお盆時期のみ、そのままお供えできるように黒いトレーなんかに乗せて販売されているイメージしかなかったのですが、まるでバラ売りの焼き菓子かに置かれていて、けっこう売れている風でした。

 

美味しいのでしょうか、落雁

 

幼少期におねだりして、「おいしくないのよ?」と再三言われたにも関わらず、一口齧って「ゴメンナサイ」したっきり食べようとさえ思いませんでしたが。

 

ちょっと氣になってきました…。