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永遠の【仮】〜勇氣凛々海の色〜

水中に目覚めた、水どう好きな道産子の日常。

なぜか突然、毛の話。

以前、リフレクソロジーのメニューがあるお店で働いていた時のこと。

 

ものすごいハンサムとかは案外来ないものでしたが、なかなかの美女は、それなりの割合で来店。

 

リフレクソロジーの範囲にもよるんですが、膝が出る長さのショートパンツに着替えてもらいます。

 

すると、女のワタシでも「おお!!可愛い!!」とか「うわー!びっじーん!!」なんて女性がハーフパンツ着用。

 

そして、ビックリ。

 

すね毛がボーボーとか、指毛がボーボーとか、膝がくすんで茶色い、踵や足裏がガサガサ。

 

うひょう!!って、なったことも何度もあります。

 

そして、そのエピソードを話していたら、とある男性がさも残念そうに「その人、彼氏いないんっすねー」と言いました。

 

なんとなく違和感があって、曖昧なリアクションしてしまったんですが、その違和感は少しの時間の後に解決。

 

すね毛がボーボーても指毛がボーボーでも、あちこちくすんでてもガサガサでも、彼氏やオット、パートナー、相方がいる人はいるし、ツルツルお肌を徹底していても、いない人はいないってことです。

 

そもそも、なんで男性は脇毛やすね毛がボーボーでもよくて、女性はダメみたいな風潮なんでしょうね。

 

ある時、ふと「昔の人は剃刀が登場する前はどうやって脇毛とか処理していたんだろう?」と思い、ちょこっと調べてみました。

 

当たり前のように剃刀を使い始めたのは、けっこう最近の事で、昭和初期あたりまでは男女ともにボーボーというか、まあボーボー具合は個人差なので、特に処理しなかったのが普通のようです。

 

昭和からさらに遡って江戸時代、吉原の遊女たちは線香を使って短くしていたよう。

 

といっても火種ですからあまり肌に近づけたら火傷しますしね、なかなか大変な作業だったでしょう。

 

新婚の奥さんがまさにありのままな脇で頭の後ろで両手を組んでいたら、旦那さんに「ちょっと!!その毛!!」と言われ、「え?何?人間なんだから生えるし!!」と言い返して、黙らせたというエピソードを聞いた時も、「いつから女性の脇毛はあっちゃダメなものになったんだろう?」と。

 

ワタシが調べた程度では、西洋文化と経済の発達などで袖の短い洋服が当たり前になったのとほぼ同時期だそうです。

 

半袖とか、さらに短い所謂、脇が見える洋服が日常になったあたり。

 

…でも、なんで女性だけ?

 

さてはて、西欧の半分以上の方々はアンダーヘアは「ゼンブバイバイ」とかデザインカットするのに対し、アジア圏は保存派が多数。

 

そして、腕、脚、脇などは処理するアジア圏に対し、それはあまり氣にしてないらしい西欧。

 

なんですか、これ。

 

必要だから生えている説もありまして、「大事な所」に特に生えるって言いますけど、なら特に大事な頭部がハゲるのはおかしくないですか?

 

脳と心臓は、相当大事なパーツのはずですけれど、まあまあハゲてる方々いますよ。

 

特に西欧系は肉食文化が主だからか、ハゲ率高いそうです。

 

それなりの学者さんが、ちゃんと統計を取った結果、日本人はハゲ少ないそうです。 

 

海藻か?海藻なのか?

 

正直、ワタシも脇毛やらすね毛やら剃毛したり脱毛したりしてますし、それなりの美学を持っているつもりではありますが、シンプルに考えると、「なぜ、女性はツルツルでないとダメ」な世間なのかについては、わかりかね。

 

世の女性が「ハゲ」を許すならば、世の男性が「ボーボー」を許してもいいような。

 

そんな氣もしていたり。

 

あれれ。

 

髪の毛や睫毛は大切にするのに、眉毛は抜いて剃って書き足して。

 

なんのこっちゃ。

 

ものすごく偏りまくりにワタシ個人の感覚ですと、ちゃんと「好き」だわって思っていると、案外ハゲててもかまわないというか。

 

「あら、ハゲちゃって、可愛いわ」とか、本氣で思ってみたり。

 

ちゃんと、段々可愛く見えてくるんですね。

 

まあ、現状、ハゲてる人とお付き合いしたことはないんですけども。

 

説得力に欠けるかもしれませんけども。

 

マリンアクティビティ的仕事をしている男性が紫外線と海水からによる打撃かつ、生まれつき細い髪の毛のために「ハゲる!絶対、ハゲる!!」と怯えていたので、「まー、男子はだいたいハゲるよ、うん」と、慰めにもならない事を言った際、そんな時に限ってフサフサのおじいちゃんが近場にいたりして。

 

「あのおじいちゃんなんて、フサフサじゃないですか!!」と、さらに怯え始めまして。

 

「うーん、まああれは特例だよ、うん」とか、根拠もなくフワッとさせて、『結局、ハゲても可愛いよって思ってくれるパートナーとめぐり合えるかがポイントのような氣がするなぁ』と、彼の頭部から目を逸らし。

 

まあ、とにかく、パートナーを欲している全てのひとが、ボーボーでもツルツルでも、「どっちでもイイヨ」っていうパートナーにめぐり合えますように。

 

なんのこっちゃ。