永遠の【仮】〜勇氣凛々海の色〜

水中に目覚めた、水どう好きな道産子の日常。https://letterpot.otogimachi.jp/users/19425

彼女は、ダイバー。

ワタシの整体のクライアントにフリーのプロダイバーさんがいます。

 

身長155センチ、痩せ型。

 

短く切った明るい色の髪、くまなく焼けた肌、キリリとした柳眉とシャープな眼。

 

そのビジュアルから、小柄な男性と間違われることもあるんだとか。

 

一言で言うなら、見た目完全少年!

 

 

運動神経が良く、やんちゃで、団体行動や流される事が嫌いで、ダイバーとしてのプロ意識は、ワタシが知っているプロダイバーの中でダントツに高い方。

 

そのプロ意識の高さと緊張で身体の方はヒドイ有様で、偏頭痛持ち。

 

見た目は性別がわかりにくいながら、本人は否定するかもしれませんが、猛烈に女性らしく繊細な方。

 

まあ、ワタシから見たら骨格形成上、どう見ても女性なんですけども。

 

一度、海中で彼女とすれ違った時、その水中での優雅さは地上での身体からは想像を絶する美しさでした。

 

そして、自分の担当ゲストに集中するあまり、他が目に入りにくくなる…と言いつつ、「あの時にすれ違ったのが貴女なら、ウエイト重すぎるよ。何キロつけてんの?3キロ?重い!重い!!ウェット新品?違うの?なら、いっそ無くていいよ!騙されたと思ってやってみ?」と。

 

よそのショップで潜っているワタシへの、最上級アドバイス

 

そして、友人が来島してシュノーケルをするので器材を貸してもらえないかとお願いしましたら、マスクシュノーケル&フィン程度で充分と思っていたのに、その人の経験値をも鑑みて、「それじゃなくて、これがいいかも」とか、よりダイビングを楽しむためにフィンを借りる予定だったワタシに、水中用のソックスも用意してくれ、まあ、要するに至れり尽くせり。

 

いかに楽しんでもらうかを真剣に考えている方なのだな、と。

 

 

先日のダイビング時、突然、吸氣ボタンが誤作動して手を放しているのに吸氣し続けてしまうアクシデントに。

 

急浮上しないよう岩場に手をかけて、ほぼ同時に排氣もしましたし、アシスタントインストラクターさんがアクシデントに氣がついてもくれましたので特に問題なく進めましたが、その話をすると、「器材を自分で洗ってる?」と。

 

ショップ任せだと言うと「自分で洗わないとダメだよ。ショップはたくさん洗わなくちゃいけないから、どうしても流れ作業になるから塩が抜け切ってなくても干してしまうだろうし。その時は洗えているように見えても乾いたら塩が結晶化して、それが誤作動になるよ」って。

 

さらに、「我が家の洗い場使ってもいいよ。物干にぶら下げていてくれてたら、乾いたら回収しておくし」。

 

ほ、惚れてまうやろーーーーー!!

 

って言うのは、ここで遣うべきです。

 

ワタシは、彼女のガイドでダイビングしたことはありません。

 

イコールで、彼女の稼ぎに貢献したことはないのです。

 

にも関わらず、この数々のステキアドバイス&惜しみないレンタル。

 

「いつか自分の店を持ちたい」という未来を見ている女性なので、彼女がショップをオープンさせたら、すぐにそちらで潜る所存。

 

そして、彼女のような人と出会えた事に、心底感謝。

 

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彼女からのレンタル品の数々。

 

 

しかも、「いつまでに返せばいい?」って聞きましたら、「いつまででも、いいよ」って。

 

ほ、惚れてまうやろーーーーー!!(2回目)

 

てなわけで、明日は体験ダビングに友人を誘導かつ、シュノーケルガイドしてきます!