永遠の【仮】〜勇氣凛々海の色〜

水中に目覚めた、水どう好きな道産子の日常。https://letterpot.otogimachi.jp/users/19425

初・酵素風呂!

岩盤浴やハーブテント、よもぎ蒸しなどはお試しした事ありまするが、酵素風呂というのは未体験でした。

 

その酵素風呂を、なぜかいつも利用させてもらっているマリンショップのオーナーさんが「始めた!」と言い、「入りに来ない?」と特別価格でご招待してくださったので、いそいそと出かけてまいりました。

 

もしや…と思っていたらば、そのもしやで、マリンショップスタッフさん達が兼任スタッフ化していて、レスキューダイバー講習の時にワタシを背負って「軽っ!めっちゃ、軽っ!!」と岸まで軽々と運んでいった研修生さんが連れて行ってくれました。

 

たぶん、まだ22〜3歳のピチピチ野郎です。

 

知らんけど。

 

 

さて、酵素と言うと、ダイエット!みたいなイメージが一般的でしょうか。

 

酵素による身体のクレンジングとかデトックス効果が掲げられ、スムージーやらサプリメント、ドリンクなども人氣があります。

 

 

醤油、味噌、ヨーグルト、酒、チーズ、納豆、キムチ、漬物などの発酵食品は手に入りやすく、醤油、味噌、納豆は日本では中国からの伝来以降、独自の風味や味を追求してきた代表選手。

 

発酵させるのに、砂糖や麹、チーズだとレンネットなどを使い、適正温度、ph、分量ウンタラカンタラ…。

 

 

ま、いっか。

 

とにかく、ピチピチ野郎に連れられて米ヌカとヒノキオガの酵素風呂へ。

 

セミダブルベッドくらいの面積のヒノキの浴槽に、みっしりとオガ。

 

めっちゃ、オガ。

 

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で、まずは酵素着と呼ばれるパーカー的なトップスと同じ素材でできているパンツにお着替え。

 

このパーカー的部分で髪の毛を覆って、それはまさに白いモジモジ君

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まあ、実際には、もう少しゆったりサイズでしたけど。

 

 

「さあ、どうぞ!」と、ピチピチがオガを掘りまして、そこに横たわれと申します。

 

横たわるや、白いモジモジなワタシを埋めていきます。

 

まさに、ビーチでのおふざけ。

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これな。

 

 

 

そして、そのオガたるや、めっちゃ温かい!!

 

温かいっていうか、若干、熱い!

 

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即、背面全体がジンワリと汗ばんできます。

 

米ヌカとヒノキオガの発酵熱で、電氣などの熱源は使っていないのが最大の特徴らしいですが、軽く40度以上ありそうです。

 

そして、満遍なく埋めていって、薄い布で顔を覆うと顔にもドサッと。

 

そして、鼻先が出るくらいまで捲くってもらえます。

 

これで、だいたい10分。

 

玉の汗が出るわ、出るわ。

 

元々、代謝は良い方で、かつての岩盤浴、ハーブテント、よもぎ蒸しでもザーザー汗をかくので、その点は健康的らしく。

 

すると、ピチピチがやってきて冷タオルで目元を冷やしてくれ、顔の汗を拭いてくれます。

 

おわかりいただけたでしょうか?

 

ピチピチ男子に埋められて、フキフキしてもらえるんだぜ!!

 

酵素風呂、万歳!!

 

 

ま、おふざけはさておき、やはり若い男子としては女性の…というか他人の顔を拭くというのは研修を受けていてもフェイシャリストじゃあるまいし、なかなか慣れないようで。

 

そりゃそうだ。

 

で、後半もしっかり温めてもらって、シャワー、着替え…を完了。

 

すると、ピチピチが「僕も入りたいんで、待っててもらってもいいですか?」と。

 

ピチピチ男子にはめっぽう弱いので、快諾。

 

 ていうか、彼の運転で来ているので、どのみち自力じゃ帰れないしね。

 

 

 

ワタシが身支度している間に2槽ある片方はオガをかき混ぜて平す作業が完了していました。

 

発酵熱も放熱していくので、日に数回かき混ぜてやり、温度が保たれるようにしなくてはならず、その温度は低すぎれば発酵せず、高過ぎると酵素が死んでしまいます。

 

これは、チーズ作りでも全く同じで、チーズ作りにチャレンジ中のワタシとしては既に知っていることでした。

 

その温度も同じで、「ほっほう、チーズと同じね」などとドヤ顔をしてやりました。

 

そして、ピチピチが自らを埋める穴を掘りましたので、それをいそいそと埋めてあげます。

 

シュッと腹筋の割れたピチピチを埋めます。

 

 おわかりいただけたでしょうか?

 

 

ピチピチ男子を埋めて、身動き取れなくしてやるんだせ!!

 

酵素風呂、万歳!!

 

てなわけで、酵素風呂からシャワー浴びてキレイにしたのに、両腕オガクズだらけ。

 

そうして、10分後、まるでそこで働いた事があるかのように冷タオルを持って行き、彼の顔をフキフキします。

 

そこは、日々、フェイシャルしているワタシの事ですから、得意満面、つつがなく。

 

そして、ピチピチのシュッと腹筋がシャワーして身支度したので、そこから酵素風呂部屋のお掃除。

 

床に広がるオガクズをセッセと掻き集めてチリトリで掬って、バケツへポイ。

 

オガクズ集めて、バケツへポイ。

 

ホウキで掃いて、集めてポイ。

 

………あれ?

 

なんでだ?

 

なんで、ワタシ…掃除してんだ?

 

ええと、特別価格ご招待されたのは確かだけれど、なんで働いてんだろ?

 

 

ピチピチに埋められたり、埋めたりしたから?

 

 

別段、埋めたいとは思ってなかったけど、埋めたから?

 

刹那的にそんな事が浮かびましたが、結局、掃除からの閉店作業に付き合い、ピチピチ運転でショップへリターン。

 

酵素風呂そのものより、オガクズかき混ぜた事の方が印象的だった、初体験でした。

 

すぐにでもスタッフになれるレベルでした。

 

 そして、冷タオルでの顔の拭き方を伝授したところ、他のスタッフさんも「後で教えて!」と言い出しました。

 

掃除して伝授までしてきたし、もう一回くらい特別価格で入れないかしら。

 

なんちゃって。

 

 

 

※一般の酵素風呂では、このような出来事は起きませんので、安心してご入浴ください。