永遠の【仮】〜勇氣凛々海の色〜

水中に目覚めた、水どう好きな道産子の日常。https://letterpot.otogimachi.jp/users/19425

みゃーく、3年生。

何度か、もしくは何度も繰り返しているので、「そんなん知ってるわ」って方も少なくないかもしれませんが、ワタシは、北海道道東の出身です。

 

流氷接岸すれば、最低氣温は元より最高氣温でさえ摂氏マイナスになる所。

 

最高氣温なのに、マイナス。

 

断熱材も、サンルーフも、二重サッシも、ヒートテックも、ウルトラライトダウンもない時代に、『とりあえず、ここで頑張って住もう!」と決意した御先祖様、無条件リスペクトすると共に「何でここで生きていける!って思ったのか教えて!おじいさん!!」っていうのが、正直なところ。

 

アルプスの森の木に聞いてもわからなそうですが、あの厳寒の中に於いて「何とかなる!」って思える感覚が、もう絶対理解不可能。

 

だって、マイナス20度超えてんのに、絶対凍傷とかなるのに、寝る寸前に「生きて起きられるかな…」って考えちゃうだろうに!!

 

まあ、でも、御先祖様達が生き抜いたから、現在のワタシが在るんですけれども。

 

「もう、こんな寒い田舎いやーん!!」と、大都会東京にてしばらく。

 

それこそ、何と言われようと田舎に帰る氣サラサラなく、人混みにまみれて地味地味と生きていたにも関わらず、ウッカリスッカリ南国の海に魅了されて、沖縄の離島へ。

 

…北国根性とか…もう、ない…です。

 

雪かきって、何?楽しいの?

 

 

…みたいな。

 

それでも、ふと冷静に考えると、あんな北の果てと言うには中途半端なる土地に生まれ育って、なーんの縁もゆかりもない沖縄に住んで3年目になろうとしているとか。

 

何だか不思議なようで、そうでもないようで。

 

かつて、船しかなかった頃、海外へ行くというのは、命掛けでもあり、数ヶ月を要したはずなのに、現代と来たら、だいたいの国にはその日の内に到着。

 

アフリカの僻地とかだって、日本からなら3日もあれば着いてしまいます。

 

かつて、徒歩か馬ぐらいしか移動手段がなかった頃、3日歩きまくっても行けるのなんて知れたもののはず。

 

江戸の端っこ出発なら、果たして江戸そのものを出られたかどうか。

 

そこから考えると、海をいくつか超えて南国離島に住んるって、なんとなく、ちょっとした奇跡みたいな氣持ち。

 

江戸の人たちは、ここに、こんな島があるって知っていたかしら…なんて考えてみたり。

 

 

そんなわけで、宮古島ライフも3年目に突入。

 

ここのところ、どんより曇天と雨の行ったり来たりで、時には本降りで、洗濯物が干せなくてコインランドリー通いだったりしますが、移住した年もこんな感じで、空港から中心部へ向かうタクシーの中、運転手さんが「ここ最近、雨ばっかりで寒いよ。アンタ、変な時に遊びに来たね」と言っていたような。

 

遊びに来たんじゃなくて、引っ越して来たんですけどね。

 

かぎすま、みゃーく、3年生になりました。

 

 

 

 

 

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