永遠の【仮】〜勇氣凛々海の色〜

水中に目覚めた、水どう好きな道産子の日常。https://letterpot.otogimachi.jp/users/19425

プロっぽいワタシ

去年、人生初のモズク採りに行きまして、連れて行ってくれた人が意外と泳げなくて、完全なるソロ採りになったのも懐かしや。

 

今回は、「連れてって」と言われ、人生初のモズク採りをする人を連れてお目当ての浜へ。

 

 

そこには、ちょっと小洒落たペンションがあって、そのペンションオーナーが、これまた人の良いニーニーなわけです。

 

そのオーナーに「網、持ってきたから、ザル貸して」って言いましたら、「網、見せて」って。

 

「これよ」って、程よい大きさの網をご覧に入れます。

 

「こっち、持ってけ、これならたくさん入るから」って、どう見ても業者クラスの網を持たされました。

 

「20キロ、入るから」って。

 

 

いや、そんなには摂らないよ!

 

ワタシ、業者じゃないよ!!

 

と、思いつつも、「じゃあ、借りていくねー」と、やたらに長く大きな網を持たされたワタシを、連れて来たお嬢さんがニヤニヤ。

 

彼女は、割と手頃なサイズの網を斜めがけ。

 

 

なんで、ワタシだけ業者サイズなの?

 

 

 

まあ、考えても仕方がないので、浜へ。

 

ペンションの宿泊客である9歳の女の子が、初対面にも関わらず「ねぇ、一緒に泳いでくれる?モズク採ったら、泳ぎに戻ってきてくれる?」と、ラブリーおねだり。

 

快諾したものの、そうなると短時間でモズクを採ってしまわなくてはなりません。

 

泳いで沖に出て、そこにあるモズクを水中にて指し示し、「これが、お目当てのモズクやでー」と手振り。

 

「スゴーーーーーイ!!モズク、いっぱい!!」と、人生初モズク採り女子は、浮かれております。

 

そこから、だいたい30分程、モズクに夢中。

 

 

モズク採りは、大変に楽しいのですが、実はこの後に控えている、モズク洗いがなかなかの重労働。

 

海水に浸しながら、モズクに絡んでいる小さなエビや貝のカケラ、モズクじゃない海藻などとモズクそのものを分離しなくてはなりません。

 

しゃがみ込んで、海水に半分浸かりながらの作業なので、体は冷えてくるし、作業そのものがウルトラ地味。

 

その重労働の横から、「お、洗ってるな!」と、ペンションオーナーのお友達オジサンが掠め取ってはその場でモグモグ。

 

おーーい!!自分で採って食べなさいよ!!

 

と、思いつつ、無言で洗うワタシ。

 

 

さらに「一緒に泳いで」リクエストの女の子までが「ねぇ、ちょうだい!!」って、洗いたてのモズクを分けた袋ごとパクっていきます。

 

 

ので、割と大漁だったのに、コンパクトな感じになりました。

 

そして、掠め取りオジサンが、人生初のモズク採り女子とワタシの収穫量の差に「シロウトとプロの差だな!」。

 

…いやいや、待って!ワタシも、2回目に過ぎないから!ね!!!

 

その採れたてモズクで、スープとヒラヤーチーを作りました。

 

ヒラヤーチーが美味しすぎて、真夜中なのに悶絶。

 

いやぁ、宮古のモズクは歯ごたえがシャッキシャキで美味ですなぁ!!

 

 

美味しすぎるヒラヤーチーを写真に撮ってみましたが、ヒラヤーチーというのは彩りが地味で写真に撮ると、美味しそうには見えないのだと知りました。

 

ので、写真ナシ!!

 

 

 

モズク採り名人ぽいワタシに、愛のレターを。

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