永遠の【仮】〜勇氣凛々海の色〜

水中に目覚めた、水どう好きな道産子の日常。https://letterpot.otogimachi.jp/users/19425

彼女の寿命

小さな車体、赤いボディ、今時、集中ロックシステムもない…という、それなり熟女な車に乗っています。

 

この南国宮古島で走るには決定的なるアカンポイントが、エアコンが壊れていること。

 

壊れているっていうか、どこかしらでエアコンガスが漏れているってところ。

 

宮古島では車のエアコン修理が得意な、いつもお世話になっている青ツナギのおじさんに「とりあえず、ガスがどれぐらいでなくなるか様子を見てみるか」と1本入れてもらったものの、1ヶ月もしない内に熱風吹き荒れる状況に。

 

青ツナギおじさんの提示してくれた金額が決して安い金額ではないことと、「今は代車がない」との一言にて、別な知り合いの整備さんに「正確な漏れ位置を見てもらいたい」と依頼しました。

 

結果、一番お金掛かっちゃう所で漏れている…ということが発覚。

 

ここで悩ましいのが、安くはない金額を投資して修理するべきか、否か。

 

とりあえず、今年に関しては迫り来る車検のことも考えて、途切れるエアコンガスで食いつなぐことにして、果たして来年どうするか…みたいな。

 

熟女ちゃんの寿命も、それなりの走行距離と年式を考えてみたらば、そんなに長くはないだろうし…と悩みを打ち明けーの。

 

すると、その整備さんは「え?あの車なら、まだまだ走るよ。宮古島でダメになるのはエンジンやエアコンよりも板金だから。塩害と洗車をマメにしないことで板金がダメになって雨漏りして諦めるパターンが一番多いよ」と。

 

「同じくらい古い車乗ってるけど、全然、大丈夫よ」と。

 

 

 

そう。

 

実際、初代マイカーは塩害によるマフラーの脱落を繰り返していることでサヨナラしたのです。

 

「あんなにキレイなボディしてるなら、まだまだ大丈夫」と、彼女のビジュアルの良さを褒められて、なんだか鼻高々。

 

ならば、ここは来夏までにエアコン修理して、向こう4〜5年は頑張ってもらうっていうのもアリかしら、と。

 

そんな矢先、運転席側の窓の開閉に問題発生。

 

窓枠のゴムパッキンが一部緩んできて、緩んだが故の皺寄り。

 

その皺寄りを障害物と勘違いした窓が閉めたいのに、半分くらい自動的に開いちゃうっていう。

 

急いでいる時、急な雨などの時には大変にイライラしちゃうであろう、問題。

 

試しにワセリンを塗ってみると意外なほど、すんなり閉まる。

 

けど、数回の後、また引っかかる、勝手に開く…。

 

ふむ、一瞬、電氣系統の故障を疑ったものの、これは単なるゴム問題では??と。

 

とりあえず、いつものパターンでネット検索。

 

そのゴムパッキンを長持ちさせたり、修復したりの方法が続々。

 

ようし、ここは!!

 

『シリコングリースーーー!!』(某有名ネコ型ロボット風)

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知り合いの整備士さんから「窓枠のゴムに不調が出ると、某有名潤滑スプレーを噴射しちゃう人がいるけど、アレは金属系を潤滑する専門で、ゴム系は劣化させる」と聞いていたので、ちゃーんとゴム系に使えるスプレーを降臨。

 

それでも引っかかるようなら、歪んだゴムの一部を切除してゴム糊で…などと考えながら、プヒューーーー!!

 

…。

 

……。

 

さあ、オープンしーの、クローズしーの。

 

 

スッと閉まる窓。

 

スッと閉まる窓。

 

スッと閉まる窓!!!

 

 

なんかもう、ちょっと感動しまして。

 

おいおい、数年前まで車なんて免許取得以来乗ってなかったゴールデンペーパーが、一丁前にプチ整備してやがるぜってな。

 

これでエアコン完備なら、見た目可愛いし、小回り効くし、自動車税安いしって、もう言う事なしじゃーーーん!!

 

熟女美魔女カー、やーーーーん!!

 

 

 

さて、やんやん言いながらも近くなって来た車検に向け、元々この車のメンテナンスその他を担ってきたお店に診てもらうのが早いかな、と「お願いします」しましたところ。

 

「車検自体はさておき、タイミングベルトの交換しないと」と。

 

ワタシの浅い知識でもわかるタイミングベルトの重要性。

 

まったく車に乗らない方のために、ザックリ言いますと、このタイミングベルトがウッカリ切れたりなんかしたら、その時点でエンジン、ブレーキ、パワステ諸々全部停止します。

 

全停止、です。

 

要するに一個も動かなくなるんだってばよ!

 

 

一般的には10万キロで変えると言われてはいますが、なにせイマドキの車と違ってタイミングベルトはゴム製(近頃の車はチェーンが主)なので、10万キロ手前でも経年劣化で切れる事は多分にあるそうで、特に宮古島のような狭い地域では10年でも5万キロしか走ってないなんて車も珍しくなく、それでいて切れてしまうのもまた珍しい事ではないんだそうで。

 

まあ、お買い物程度でしか使わないとか、勤務先が自宅から近いとかだとそういうパターンもあるのでしょう。

 

そのタイミングベルトと車検を合わせたら…二桁越えの数字がポロリ。

 

軽車両の車検は、大きな故障がなければ、税金その他を含めてもだいたい6万強…という統計的な数字を信じていたばかりに、二桁越えにワタシの何かもポロリ。

 

そう、タイミングベルト交換しないと車検が通らないわけではないのですけれど、だからって放置できる問題ではありません。

 

エアコン壊れてるくらいどうって事ないくらい、大問題です。

 

高いから「やめておこう」ってわけにはいかないのです。

 

ふふふっ。

 

ならばもう、これは、リアルに向こう4〜5年頑張ってもらうしか、いやホントに。

 

 

 

 

遥か予想を上回る金額に打ちのめされてるワタシに、励まし&慰めレターぷりーず。

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